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感動介護は、私たちの心です。

翔裕館の介護とは 翔裕館の介護

100人いれば、
100通りの介護があるから

施設の居心地や設備が良いのはもちろん、ご利用者さまが何よりももとめているのは、日々の暮らしの愉しさであると思います。 翔裕館では、「家族主義(もしご利用者さまが、自分の家族だったら)」をモットーに、お一人おひとりが毎日を快適に愉しくお過ごしいただけるよう心を配っています。 さらに、先進技術の導入も進め、サービスの質向上にも努めています。

「私たちの想い」をもっと見る

FEATURES 翔裕館の介護サービスの特長

お気持ちのケア ~「新しい暮らし」を楽しんでいただくために~

入居後も、ご家族や
ご友人とつながるように

翔裕館では、オンライン通話の導入をはじめています。施設の機器を使い、介護スタッフのサポートのもとご入居前のご縁も大切にしています。

尊厳を大切に。気持ちよく
お過ごしいただくために

例えば、「お声かけ」をしてからお体に触れる、おむつ交換時に羞恥心を軽減するために配慮する、などご利用者さまが気持ちよく介護サービスをお受けいただけるよう心を尽くしています。

「生涯学習」の機会を充実

翔裕館では、新しい暮らしをきっかけに、新しい趣味を見つけられるようユニークなアクティビティを開発。ヨガなどの運動系から、カラオケなど趣味系まで幅広く企画しています。

お話しする愉しさを

「介護スタッフとのコミュニケーションが楽しい」、とよくお褒めの言葉をいただきます。翔裕館では、ご利用者さまへ積極的にお声がけ。ひとりにならない、会話の愉しさを感じられるよう努めています。

お身体のケア ~安心して楽しむための、充実の介護・医療サポート~

お食事する愉しさを最大限に

「食べる力」は、健康維持に大切です。そのため翔裕館のお食事は、複数のメニューからお好みのものをお選びいただけるようにしています。食べることがお好き、という理由で翔裕館をお選びいただく方もいらっしゃいます。

※見学時・体験入居時に、ご家族と一緒に無料試食いただくことも可能です。

医療連携の充実

地域の医療機関と連携し、主治医による月2回の往診、通院サポートを行っております。一部の施設では医療資格者も常駐。専門的なケアが必要なご利用者さまに安心をお届けしています。

ADL向上

お食事や髪の毛を整えたりなど、ご自身で行うADL(日常生活動作)の向上プログラムもご用意。楽しみながらできる簡単な体操など、お体にご負担のない範囲で行っています。

デジタル技術・AIを
効果的に活用

服薬管理などをデジタル化することで、正確さや業務効率を向上。スタッフの負担を減らして生まれた時間で、ご利用者様とのコミュニケーションを増やしています。

技術だけでなく、
人間力も育てる研修

「介護スタッフとのコミュニケーションが楽しい」、とよくお褒めいただきます。翔裕館では、人財育成にも注力。ご利用者さまが自然体で笑顔で過ごせる環境作りを進めています。

ATTEMPT 取り組み

~介護の“質”を高めるために~

翔裕館では、介護の質を高めるために、共に働くスタッフの育成・情報の共有化を図る目的で
様々な取り組みを行っています。

GenkiGroup式ケアマニュアル

医療関係者やケアマネージャー、ベテラン介護スタッフなどの監修のもと、「口腔ケア」「認知症ケア」「転倒防止」など、7つのケアマニュアルを制作しスタッフ教育。介護業務の基準を明確化・言語化し、スタッフ全体の介護の質を高めています。

※翔裕館シリーズの運営会社である株式会社サンガジャパンは、GenkiGroupの一員です。

高齢者介護研究会

専門職の育成および情報の共有化を図る目的で、高齢者介護研究会をグループ全体で行っています。「介護現場での日々の挑戦を根拠と共にPDCAに落とし込み、成功/失敗の秘訣を解き明かす※」など毎回、挑戦的なテーマで開催しています。

※2020年10月・第24回テーマです。

シニアフーズコンテスト

ご利用者の生活の楽しみの一つは、食事です。
そして、楽しみであると同時に健康の源でもあります。
そこで毎年、各施設の栄養士が創意工夫したレシピを出品しています。

おむつゼロへの取り組み

スタッフの専門性である「気づきの力」や膀胱内尿量測定器から得たデータを基に、本来の排泄リズムの確立を目指しています。
おむつ用品を使用していた方が、通常の下着を着用し、気兼ねなくトイレを使用できるまでにADLが改善されることも少なくございません。

その他の取り組み

・経営計画発表会(理念・運営方針の全体共有)
・元気塾(次世代リーダー育成研修)

SERVICE AREA 翔裕館シリーズの介護サービス領域

翔裕館では、全方位的(通所・入居、全介護レベル)に介護サービスをご提供しています。
お身体の状態やご家族の状況に合わせて、ご利用する介護サービス変更が必要な場合も、
介護サービスがそろっている「翔裕館」なら、最適なものをご提供できます。

図はスクロールできます

種類 ご利用対象 見学・
体験入居
自立 要支援
1~2
要介護
1~2
要介護
3~5
認知症 看取り
入居 介護付き有料 老人ホーム ×
住宅型有料
老人ホーム
× ×
サービス付き
高齢者向け
住宅
×
グループ
ホーム
×
ショート
ステイ
× ×
通所 デイ
サービス
× ×
訪問介護
(ホームヘルプ)
×
小規模
多機能型
居宅介護
×
居宅介護
支援
×

〇:ご利用いただけます 
△:施設によりご利用いただけます 
×:ご利用いただけません

入居条件、施設種別、医療・看護体制、地域などで検索できます。
パンフレットや料金表などもダウンロードいただけます。

施設を検索

介護にかかわる皆様へ

介護施設の検索に便利な情報をまとめしております。ご活用いただければ幸いです。

USER’S VOICE ご利用者さま、ご家族さまからのお言葉

  • ほどよい距離を保つことで、優しく接することができるようになりました。

    入居前は午前中具合が悪くて寝込んでいましたが、入居してから規則正しい生活を送るようになったおかげか寝込むこともなく笑顔が増えました。そんな母を見ていて、私も優しく接することができるようになりました。

    ご家族さまより

  • できることは自分でやれるようにしてくれるので、入居してよかっです。

    施設というと、何でもやってくれる、何もやらせてもらえないという印象がありましたが、やれることは自分でやれるように促してくれるので、職員の方が見守ってくれる中で安全に行えるので良かったです。

    ご家族さまより

  • 色々な方とのふれあいで刺激的に楽しく生活できています。

    色々なお友達ができたことで、自宅にいるよりも活動的になりました。きっとあのまま自宅にいたら、お部屋に閉じこもって昼夜逆転になっていて認知症が進んでいたと思います。

    ご利用者さまより

  • はじめて、オンラインで家族と話しました。

    職員の方が、家族とのビデオ通話を準備してくださり、久しぶりに孫や子供たちの顔を見ながら話せました。
    はじめてのオンライン通話で、少し緊張しましたが、楽しい時間を過ごせました。

    ご利用者さまより

  • 毎朝の「おはようございます」が嬉しいです。

    一人暮らしをしているときは、誰とも合わずに、会話せずに1日が終わることがありました。今は毎日、職員の方やお友達とあいさつしたり、おしゃべりを楽しんでいます。

    ご利用者さまより

サンガグループの想いが本になりました

心を動かす介護の魔法現場で生まれた25の感動介護ストーリー
翔裕園・翔裕館 介護で日本を元気にするプロジェクト (著)

「きつい」「汚い」「危険」などネガティブな誤ったイメージを持たれることもある介護ですが、私たちの施設現場では多くの介護士が活躍し、ご利用者との間に心温まるドラマが生まれています。
今回、介護に対するイメージを変える社会運動としてプロジェクトチームを発足し、私たちサンガホールディングスグループで、「感動介護」を実践している職員をクローズアップする作文コンクール「感動介護賞」と「幸せの手紙コンテスト」で集められたエピソードを中心まとめました。

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