ケアマネジャーは介護生活の併走者。地域包括支援センターと連携して相談に乗ってくれます。
地域包括支援センターで紹介してもらいましょう。
ご家族の⽅へ
主な相談先は「地域包括支援センター(※)」です。
地域包括支援センターは全国に7000ヶ所ある支援施設。
市町村役場内、または委託を受けた社会福祉法人等が運営する総合的な相談機関です。
地域で暮らす高齢者の方を中心に、介護、医療、福祉に関するあらゆる相談に対応しています。
お困りごと、不明点があれば、まずはご相談ください。
ご自身が相談できる事業所を調べる方法は2通りです。
・市区町村の介護保険課の窓口に問い合わせる
・市区町村のホームページで地域包括支援センターについて調べる
地域包括支援センターは地域ごとにさまざまな名称がついています。
たとえば神奈川県横浜市では「地域ケアプラザ」という名称で呼ばれています。
名称は違っても、市区町村の窓口では
「利用できる地域包括支援センターを教えて欲しい」
と相談すれば応じてもらえますのでご安心ください。
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)も相談を受け付けています。
お住まいのエリアごとに事業所があり、事業所に直接問い合わせることもできます。
ケアマネジャーは介護生活の併走者。地域包括支援センターと連携して相談に乗ってくれます。
地域包括支援センターで紹介してもらいましょう。
ケアマネジャーが自宅を訪問して、ご利用者・ご家族と面談します。
ご本人の望む生活を実現すべく、お困りの内容や解決すべき課題を整理してご一緒に適切な介護サービスを検討します。
要介護認定を初めて受ける場合はケアマネジャーに申請を手伝ってもらう(代行してもらう)ことができます。
※要介護認定は、介護サービスを希望する全ての方に必要な手続きです。
アセスメントの内容を受けて、ケアマネジャーから介護サービスのご提案をうけます。
必要に応じて事務所の見学なども行います。
ケアマネジャーが、介護サービスの組み合わせやスケジュールを盛り込んだ計画書(ケアプラン)を作成します。
※ケアプランは、介護サービスを利用する全ての方に必要です。
ご利用者の支援に関わる人が集まり、支援計画の検討と確認を行います。
各サービス事業者との契約を行います。
↓
ご利用開始後はモニタリング(ケアマネジャーによる月に1度のご自宅訪問)が行われ、ケアプランに盛り込まれた目標の達成状況を確認したり、必要に応じてサービス内容を見直していきます。
ご相談から1週間〜10日程度の期間は必要です。要介護認定をお持ちでない場合、認定結果が出るまで1か月ほどかかります(ただし、申請した日からサービスは使えるため、緊急度によって適宜サービスを調整します。)
相談費用の利用者自己負担はありません。(利用者は無料で相談を受けられます)
介護保険のサービスを受けるには、「どの程度の介護が必要なのか?」を判断する「要介護認定」を受ける必要があります。
認定には
(1)市区町村への申請(包括やケアマネなどが代行で申請することができます)
→申請すると負担割合証が発行されます。サービス利用時に使うので保管しておきましょう
(2)市役所職員による訪問調査
(3)主治医意見書(申請書に記入した医師に市から依頼して書いてもらいます)
(4)(2)(3)をもとに判定
(4)認定結果の通知(新しい介護保険証が届く)
というステップがあります。
ケアプランは介護の計画書です。
ケアプランは、ご利用者の状況や要望にもとづいて「これからどのような生活を送りたいか」などの目標を設定し、その目標にむけて利用するサービスの種類や頻度を決めた利用計画書のことです。ケアマネジャーや包括が作成してくれます。
はい、可能です。
要介護(1~5)の方は月に1回、ケアマネジャーが訪問します。
要介護者本人や家族の状況や目標達成状況、満足度などを評価して、必要ならばケアプランの作り直しが検討されます。
大きく分けて
・自宅で生活しながら利用する介護保険サービス
・自宅から移住して介護施設で暮らす介護保険サービス
・介護保険外のサービス
があります。
●自宅で生活しながら利用する介護保険サービス
●自宅から移住して介護施設で暮らす介護保険サービス
●介護保険外のサービス
介護保険の自己負担割合は、所得に応じて1割から3割までのいずれかとなっています。
グループホーム
地域密着型サービスとは、2005年に改正された介護保険法によって新規に設立された介護サービスのひとつです。
地域密着型介護サービスをご利用できる方は、要介護認定で「要介護」以上に認定された方に限ります。
また、「要支援」に認定された方は、地域密着型介護予防サービスを受けることになり、その介護サービスは、地域密着型サービスの予防版ともいえます。
地域密着型サービスは、認知症を患っておられる方や一人暮らしのご高齢者などの増加を考え、要介護者の方が住み慣れた地域の近くで介護サービスが受けることが出来るようにと設立されました。
地域密着型サービスでは、地域のニーズにあわせて地域の特徴をいかしたサービスが、市町村が主体となって提供される介護サービスです。
地域密着型介護には、次のようなものがあります。
●認知症対応型共同生活介護
●夜間対応型訪問介護
●認知症対応型通所介護
●小規模多機能型居宅介護
●地域密着型特定施設入居者生活介護
●地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護
介護予防とは、要介護状態になることをできるだけ防ぐことと、要介護状態になっても状態の悪化を防ぐことを重点をおいて、要介護者であるご高齢者が快適に日常生活を続けることができるようにするサービスです。
この「介護予防サービス」の誕生は、2005年に介護保険法の改正を行った際に、その介護保険法改正で新設されました。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは、認知症と診断されたご利用者様を対象にした専門的なケアを提供するサービスです。
ご利用者様が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、認知症を患っておられるご利用者様が、グループホームに入所し、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスを提供します。
グループホームでは、1つの共同生活住居(1ユニット)に5~9人の少人数のご利用者様が、介護スタッフとともに共同生活を送っていただけます。
原則、認知症対応型共同生活介護事業所とご利用者様との契約になりますが、まずは、担当ケアマネジャーさんにご相談ください。
手続きを行っていただけます。また、直接ご相談いただければ、私どもの認知症対応型共同生活介護事業所の職員がケアマネジャーさんと調整させてもらいます。
原則は、施設の市区町村に在住されている方が対象です。市区町村担当課にご相談ください。
要支援2の認定を受けておられる方はご利用できます。
要支援1の方は、ご利用できませんが、以前の認定を受けた状態に変化(認知症が進行した、身体機能が低下した等)があった場合は、認定の有効期間の途中でも、いつでも要介護度区分の変更申請をすることが出来ます。在住市区町村の窓口へご相談ください。
随時、見学が可能です。まずは、お電話ください。
基本的には、ご自身のペースでご自由にお過ごしください。
しかし、心身機能の向上のため、身の回りの家事や機能訓練、趣味的活動、レクリエーション等に積極的に参加してください。
また、計画作成担当者が作成するケアプランのメニューに沿って個々のプログラムを進行させていただきます。
可能な限りご利用者様のご希望どおりに入浴できます。介護保険法上では、週2回以上入浴できます。
計画作成担当者の作成するケアプランを基にご相談させていただきます。
グループホームに入所されても、可能な限り今までどおりの生活を送っていただけるように、ぜひ使い慣れた家具をご持参ください。
また、生活に必要な家具については、施設でもご用意いたします。
お体に障害がある方でも、入浴できるリフト付き浴槽をご用意させていただいておりますので、ご安心ください。
いつでもお越しください。ただし施設の営業時間が決まっていますので、早朝や夜間の場合は、事前にご連絡ください。
また、個人情報保護法の関係で、身元引受人様以外の方は、身元引受人様にご了承いただいてからのご面会になります。
原則、ご家族に対応してもらいますが、必要に応じて施設職員が付き添わせていただきます。
また、事業所によっては、訪問診療に来てもらう体制が整っておりますので、ご相談ください。
お食事は、ご高齢の方に合うお食事を提供しておりますが、特に歯が弱い等のご事情のある方また飲み込みが困難な方にお粥やキザミ食等、ご利用者様に合った食事を提供しておりますのでご安心ください。
ご利用者様の嚥下状況(飲み込む力等の状態)により最適な食事内容を提供いたします。
また、状況により職員の見守り・介助を行います。
看護師がお預りしたお薬を管理し、決められた通りに服薬していただけるようにお手伝いいたします。
正しく服薬していただけるようにお薬手帳等をご持参ください。
ショートステイ
短期入所生活介護(ショートステイ)とは、ご利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりのご利用者様の孤立感の解消や心身機能の維持回復だけでなく、ご家族の介護の負担軽減などを目的として提供しています。
常に介護が必要な方の短期間の入所を受け入れ、入浴・食事・排泄などの日常生活上の支援や、機能訓練などを提供します。
介護予防とは、要介護状態になることをできるだけ防ぐことと、要介護容態になっても状態の悪化を防ぐことを重点をおいて、要介護者であるご高齢者が快適に日常生活を続けることができるようにするサービスです。
介護認定は、「要支援1」「要支援2」の認定を受けられた方に提供するサービスが「介護予防サービス」です。この「介護予防サービス」の誕生は、2005年に介護保険法の改正を行った際に、その介護保険法改正で新設されました。
原則、短期入所生活介護事業所とご利用者様との契約になりますが、まずは、担当ケアマネジャーさんにご相談ください。手続きを行っていただけます。
また、直接ご相談いただければ、私どもの短期入所生活介護事業所の職員がケアマネジャーさんと調整させてもらいます。
ご利用者様のご要望とご利用いただける介護保険給付の範囲でお選びいただけます。
ご要望をもとにケアマネジャーさんが、ご利用者様や各サービス事業者などと打ち合わせを行い、必要なサービスや日程を決めます。
介護保険法的には、利用日数は連続30日までです。また、介護保険証の有効期間のおおむね半分の日数が限度となっております。
基本的には、ご自身のペースで自由にお過ごしください。
しかし、心身機能の向上のため、施設が行う機能訓練や、趣味的活動、レクリエーション等に積極的に参加してください。
また、ケアマネジャーさんが作成されているケアプランのメニューに沿ってプログラムを進行させてもらいます。
ご自宅までお迎えにあがります。
歩行が困難な方や天気が悪い日なども安心です。
また、車椅子の方はリフト付き送迎者でお迎えにあがりますのでご安心ください。
地域によってコースをある程度確定しています。
可能な限りご希望の時間帯に送迎させていただきますが、他のご利用者様との兼ね合いで時間を調整させていただく場合もあります。
詳細についてはご相談ください。
可能な限りご利用者様のご希望どおりに入浴できます。
介護保険法上では、週2回以上入浴できます。
ケアマネジャーさんの作成されるケアプランと各事業所のプログラムによりご相談させていただきます。
お体に障害がある方でも、入浴できるリフト付き浴槽をご用意させていただいておりますので、ご安心ください。
お食事は、ご高齢の方に合うお食事をご提供しておりますが、特に歯が弱い等のご事情のある方また飲み込みが困難な方にお粥やキザミ食等、ご利用者様に合った食事を提供しておりますのでご安心ください。
ご利用者様の身体状況(飲み込む力等の状態)により最適な食事内容をお選びいたします。
また、状況により職員の見守り・介助を行います。
施設の栄養士によるカロリー計算をさせていただき、主治医様の指示に従った食事を提供させていただきます。
看護師がお預りしたお薬を管理し、決められた通りに服薬していただけるようにお手伝いいたします。正しく服薬していただけるようにお薬手帳等をご持参ください。
デイサービス
要介護認定を受けた方で、要支援1.2、要介護1~5の方までご利用いただけます。
地域包括支援センターの相談員さんまたは在宅介護支援センター・居宅介護支縁事業所の担当ケアマネジャーさんにご相談ください。
手続きをおこなっていただけます。また、直接ご相談くだされば、私共のデイサービス管理者または生活相談員が対応させていただきます。
デイサービスは通所介護といい、ご自宅でご自身のニーズ、能力に応じてその人なりの在宅生活を継続していくための支援をさせていただきます。
基本的には、入浴や食事の提供と介護サービス、及び日常動作を維持する為の機能訓練、レクリエーションなどを行います。
デイケアは治療の為の入院後、退院し在宅生活を続けて、身体能力の維持、改善を目的として、理学療法、作業療法を中心としたリハビリテーションを受けるために通われるところです。
ご利用されるご本人のご要望とご利用いただける介護保険給付の範囲でお選びいただけます。
ご要望をもとに担当のケアマネジャーさんが、ご利用者様や当施設と打ち合わせをして、1ヶ月の計画書を作り日程が決まります。
介護予防とは、介護を受けなければならなくなってから対処するのではなく、介護を受けなくて済むように事前に予防する事を指します。
また、広い意味では介護を受けるようになってからもそれ以上重くならないように予防しましょう、という考え方も含まれています。
要支援、要介護の程度やご利用されるサービス内容、時間等によって料金は異なりますので、直接ご相談ください。
食事、入浴、排泄などの基本的な生活サービスを中心に、機能訓練、趣味的活動やゲーム等のレクリエーションを行い、規則正しい生活の支援、生きがいや楽しみのご提供、心身の活性化を目指します。
バスタオル、フェイスタオル、入浴後の着替え、内服薬、歯磨きセット、必要な方はおむつ等をご持参ください。
※シャンプー、コンディショナー、石鹸、ティッシュは準備しております。備え付けのものをご利用いただけます。
季節ごとの行事、納涼祭、カラオケ大会、敬老会、運動会、文化祭、クリスマス会、誕生日会、その他、創作、趣味活動から音楽療法、運動療法等を機能的に組み入れ、それぞれに趣向を凝らし喜んでいただける事に努めています。
また、個別のご希望をお聞きし、それに極力対応できるように個別レクリエーションに力を入れています。
具体的には、(1)書道 (2)映画鑑賞 (3)レストランでの喫茶・軽食 (4)図書館 (5)季節折々の外出・ドライブ (6)集団ゲーム等です。
また、社内講習を受けた職員によるコミュニケーション主体のソフトなマッサージ「ふれあいセラピー」等も行なっております。
スキンシップを中心に血行促進と対話による癒し効果に重きを置き、「気持がいい」と好評をいただいております。
病院のような本格的なリハビリではありませんが、ご高齢者の皆さんが楽しく身体を動かしていただけるような体操・歩行訓練を実施しています。
お口の中を清潔に保っていただく事は、お食事を楽しんでいただくための口腔内の機能維持と栄養摂取による健康維持のために非常に重要です。ご希望をお聞きしながら実施しております。
ご利用者全員の方にご入浴いただけます。デイサービス到着後に顔色や体温、血圧等に異常がないか看護師がお体の具合を診させていただき、入浴できないと判断した場合は、ご遠慮いただくこともあります。
ご入浴は一般浴(3~4人)と機械浴(車椅子対応)があります。また、入浴時は、スタッフがお手伝いさせていただきますので、安心してご入浴いただけます。
アレルギーや、医師からの指示により食べられないものについては、変更等可能な限り対応させていただきます。また、食事の量は調整出来ますのでお声かけください。
お食事は、ご高齢の方に合うお食事をご提供しておりますが、特に歯が弱い等のご事情のある方にお粥やキザミ食等、ご利用者様に合った食事を提供しておりますのでご安心ください。
ご利用者様の身体状況(嚥下及び咀嚼状態等)により最適な食事内容をお選びいたします。また、状況により職員の見守り・介助をおこないます。
看護師がお預かりした薬剤を管理し、決められた通りに服薬していただけるようにお手伝いいたします。
ホームヘルプサービス
訪問日の前日(時間等は各事業所にお問合せください)までのキャンセルであれば可能です。
尚、ご連絡がなく当日ヘルパーが訪問した場合はサービス料金の50%のキャンセル料が発生いたします。
ケアスタッフはすべて介護福祉士、ホームヘルパー1・2級などの有資格者です。
また、つねに月1~2回の研究会を開き、介護技術や介護知識について勉強を行い、日夜、皆様方によりよいサービスをする為に切磋琢磨している、明るく・元気なスタッフが訪問させていただいております。
在籍しております。サービスを開始する前に、ご本人様、ご家族、ケアマネジャーとお話をさせていただき、サービス内容に応じたスタッフの配置をさせていただくと共に、配置後、スタッフの交代もご相談に応じておりますのでご安心ください。
介護保険対応のサービスの場合、一割が自己負担。残りは保険からの給付となります。
担当スタッフの人選は、ご利用者様との相性も考慮させていただき、開始前の面談も積極的に行っております。
ご利用中に関しても、随時ご相談に応じておりますのでご安心ください。
居宅介護⽀援事業
居宅介護支援(ケアマネジメント)とは、ご利用者様が可能な限りご自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、ご利用者様の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、サービス事業者や関係機関との連絡・調整を行います。
居宅介護支援は、特定のサービスや事業者に偏ることがないよう、公正中立に行います。
原則、居宅介護支援事業所とご利用者様との契約になります。まずは、お電話ください。
ケアマネジャー業務は、基本的には下記のとおりの流れになります。
(1)アセスメント・・・ケアマネジャーがご利用者宅を訪問し、ご利用者の心身の状況や生活環境などを把握し、課題を分析します。その課題が解決できるように、ご利用者様・ご家族と一緒にケアプランの暫定プランを作成します。
(2)話し合い(サービス担当者会議の開催)・・・暫定ケアプランを基にケアマネジャーとご利用者様・ご家族・サービス提供事業者・その他関係機関で、ご利用者様の自立支援に資するサービスの検討を行います。
(3)ケアプラン作成・・・課題や話し合いを基に、ケアマネジャーと一緒にご利用されるサービスの種類や回数を決め、サービス利用の手続きを行います。
(4)介護サービス利用スタート・・・サービス事業所と契約し、ケアプランに基づいてご利用がスタートします。
(5)モニタリング・・・月に一回以上、ご利用者宅を訪問し、ご利用者様の心身の状況や生活環境およびサービス利用の現状を把握し、上記のアセスメントからの流れを繰り返します。
居宅介護支援に関しては、利用者負担はございません。
ただし、事業所の提供地域外にお住まいの方は、交通費の負担がかかる場合がありますのでお問合せください。
⼩規模多機能
見学・体験はいつでもお受けしております、お気軽にお問合せ下さい。
ホームページからのご予約は問合せで承ります。
お電話でのご予約は、サンガジャパン 営業部(048-229-3830)または、ご希望の施設までお気軽にお問合せ下さい。
なお、サンガジャパン営業部の電話はご対応できないときもございます。その場合留守番電話になりますので、折返し可能な電話番号とお名前、メッセージをお吹込みください。折返しご連絡いたします。
すでに在宅サービスを利用しているが、なかなか在宅で生活するのが大変な方や、病院から退院し在宅復帰を望まれている方、利用サービスによってスタッフが変わるのは不安な方など。
直接当施設の管理者・相談員にご相談ください。
要介護認定を受けた方(要支援1・2、要介護1~5の方)、事業対象者の方がご利用いただけます。
ご利用者様の嚥下状態、咀嚼状態により上記のようにお食事形態を変更してご提供いたします。
ご自身での摂取が難しい場合には介護職員がご支援させていただきます。
お食事はご利用者様のご状況に合わせてご提供いたします。
咀嚼が難しい場合、飲み込みが難しい場合など、おかゆや刻み食、トロミ剤の使用などによりご利用者様にあったお食事をご提供いたしますのでご安心ください。
事前にご相談いただきますようお願い申し上げます。
アレルギーや医師からの指示により変更等可能な限りご対応させていただきます。
また、食事量は調整できますのでお気軽にお声かけください。
有料⽼⼈ホーム
空き部屋があれば、随時、体験でご入居いただけます。基本的には1泊2日または2泊3日ですが、延長も可能です。ご利用日数に応じて料金設定がございます。
詳しくはサンガホールディングス・ジャパン(048-614-1541)または、ご希望の施設まで、お気軽にご連絡ください。
65歳以上であれば、どなたでもご入居いただけます。現在は自立した生活が可能な場合でも、将来の不安を見越してご入居される方もいらっしゃいます。また、難治性の疾患(厚生労働省で定められた特定疾患)のうち、加齢に伴って発症するとされる疾患に該当する方の場合、40歳以上であればご入居いただけます。但し、高齢者向けの施設のため、65歳未満の方にはご高齢者の居住される環境である事を十分にご納得いただく必要があります。
「身元引受人」は、金銭面、身体面、日常のご相談等に関与していただく方であり、基本的にはお一人以上で立てていただくのが条件となります。
身元引受人様の条件といたしましては、「成年で生活能力及び資力のある方」となります。ご入居後の金銭、及びその方の体調面や生活に関するご相談、その後の入居に関する対応等が出来る方をお願いしております。
ご予約は随時お受けいたしております。お電話または相談フォームからお気軽にご相談ください。
一般的には概ね2週間程度かかります。
(1)お問合せ→(2)ご見学・ご相談→(3)ご入居意思確認及び診療情報提供書等の必要書類の入手依頼→(4)必要書類が届き次第、訪問面談→(5)体験入居→(6)ご入居意思再確認及び施設側の受け入れ判断→(7)ご家族へのご説明→(8)ご契約→(9)ご入金・ご入居 の流れになります。
体験ご入居はご本人様が馴染めるか否か、私共がご対応できるか否かの大切な判断期間ですので、原則的には必須となります。
主として診療時に発生する診療費、薬代です。他の費用については、お一人お一人様の趣味趣向に合わせた実費となります。
実際にご入居いただいたあとにお気持の変化、ご事情の変化、またはご不満等をお感じになられる場合もあります。クーリングオフとは、契約されてから90日以内に契約を解除した場合、入居一時金について住居期間の利用料を除いた全額を返還するという制度です。
私共はクーリングオフの場合においては入居一時金の一部である初期償却分も含め全て一旦お返しさせていただき、住居期間中の利用料については実費にてご請求させていただいております。
入居一時金につきましては、初期償却90万円以外は月5万円の均等償却です。償却期間はご入居時のご年齢によって5年から18年まで細かく分かれていますので、途中ご退居の場合も残りの償却年数に合わせて均等にご返金させていただきます。また月額費用もご退居の日までを日割り計算しご請求させていただいております。
内科を中心とする総合的な医療および歯科の両医療機関との協力関係において、年2回の定期健康診断、定期的な往診、健康相談、栄養指導等を通じてご入居者の健康管理に努めております。また、緊急の入院加療が必要な場合についても、提携医療機関の担当医による指示のもとに迅速な対応を行ないます。
協力病院に関しては、全て無料です。但し、それ以外の医療機関の受診に関しては、付き添い介助料を実費請求をさせていただいております。
各居室、通路、食堂、機能訓練室等に熱探知機、煙探知機、スプリンクラー等が設置されています。また、各居室の外側を回廊する避難通路と外階段が設置されていますが、通常はエレベーターや内階段で誘導させていただく事になります。
ご入居者にもご協力をいただきながら、毎月の定期的な防災訓練に加え、消防署を交えて総合防災訓練を年2回行っています。特に通報機器、避難経路、避難場所については常に確認を繰り返しております。但し、職員の少ない夜間等の災害においては職員だけでは不十分な部分も想定されるため、地域の方のご協力を仰げるよう地域連携にも努めております。
カロリー制限、糖分、塩分、カリウム、水分等の摂取量の制限、一口大、きざみ、とろみ、ミキサー等の形体食、胃ろう等の対応など、必要に応じて対応させていただきます。なお、形体食に関しては通常の食費の範囲でさせていただきますが、通常の食材以外に別途購入が必要な場合は、通常食と調整しつつ追加料金を頂戴させていただきます。
週3回のご入浴については、介護保険サービスの中に含み、4回目のご入浴からは1,575円/回を申し受けます。特別浴(専用の機械浴)についても、週2回までを介護保険サービスとさせていただいております。
全体的な催事としては、季節ごとのイベント、納涼祭、敬老会、運動会、クリスマス会、誕生日会等の記念日型のものがあります。それぞれに趣向を凝らしご入居者に喜んでいただけるように努めています。また、映画鑑賞、普段と違うレストランでのお食事(希望があれば、ご家族と一緒に)、図書館、ドライブ等、その他個別のご希望を伺い、「やりたいこと・行きたい所に行く」等、入居することにより生活が制限されるのではなく、夢の実現の為に取り組んでいます。
その方の健康維持の上で特別に問題がない限り飲酒・喫煙共に制限はありません。但し、喫煙の場合は火気を使用しますので、ライターをお預かりし所定の場所でお願いしております。
最期までお住まいいただく事を基本的には前提とさせていただいております。しかし、客観的には終末期と判断される場合でも、担当医師等の判断により病院等への入院加療が適切とされる場合もあります。ご本人、ご家族のご意思を大切に十分なご相談をさせていただきます。
いかなる治療をしても回復の見込みがないと診断される場合、人工呼吸器の装着や心臓マッサージといった心肺蘇生術は行なわずリビングウィルを尊重します。リビングウィルには、ご本人とご家族(本人に判断能力がない時はご家族のみ)の宣言書を要します。また、回復の可能性がある病態に対しては、リビングウィルは適応されません。詳細は提携医療機関またはご本人様の主治医とご相談の上、判断させていただきます。
特にありません。「お住まい」ですので、深夜でも面会は可能です。但し、夜間帯は施設内の職員数が限られており、他のご入居者のご就寝の時間にも差し掛かることから、ご面会には十分なご配慮をお願いいたします。また防犯上の都合により午後9時をもって正面玄関を施錠させていただきます。夜間にお越しの際は極力事前にお電話のうえインターホンでお声掛けください。
事前にご連絡をいただければご用意させていただきます。お食事の場所については居室または応接室をご提供させていただきます。
外出、外泊が身体状況の上で問題のない方であれば、日数、回数を問わずご自由に調整いただけます。
居室毎に配線が敷設されておりますので、ご安心ください。
基本的には空き居室の中で自由にお選びいただけます。ただし、ご本人の介護状況によってはご本人、ご家族のご理解をいただきながらケアステーションからの距離などを考慮しつつ居室を特定させていただくこともあります。
居室をご本人の「お住まい」として深く馴染んでいただくためにも、ご自身の使い慣れた家具類を極力お持ちください。
但し、お仏壇に関しましてはローソク、お線香はお使いいただけません。予めご了承ください。