翔裕館のグループホームとは?
通所型
要支援1~2、要介護1~5
全国
認知症の疾患がある高齢者が少人数(1ユニット9名)で共同生活を送りながら、
認知症状に合わせて、身体症状に合わせてご支援をします
「認知症だから」ではありません。認知症になっても、その方らしい生活を送ってほしい。
お一人おひとりの「その人らしい生き方」をご家族や以前の生活
状況を伺いながら考え、寄り添いご支援します。
自分らしくできる「家」、支えてくれる仲間が近くにいる。これが翔裕館です
入居条件、施設種別、医療・看護体制、地域などで検索できます。
パンフレットや料金表などもダウンロードいただけます。
01起床
02健康チェック・健康相談
03体操など機能訓練・入浴
04おいしい昼食
05趣味・教養
06レクリエーション
07ティータイム
08就寝
趣味・教養
ティータイム
お友達とおしゃべり
お問合わせ・見学予約
お電話または相談フォームよりお問合せ・見学予約を受付けています。
見学ご希望の方は、ご都合のよいお時間でご予約いただけます。
施設ご見学
施設内を担当者がご案内いたします。
ご不明な点など、気兼ねなくご相談ください。
ご自宅まで往復専用車で無料送迎※
実際のお食事もお味見いただけます
※要事前予約。また、施設により実施していない場合がございます。
ご契約前の書類ご準備
ご契約前のご準備として、下記の書類をご用意ください。
※1、2は必須書類。3、4、5は該当される方のみ。
1.医師の診断書
2.診療情報提供書
3.ケアプラン(コピー)
4.介護サマリー(コピー)
5.看護サマリー(コピー)
ご自宅訪問
ご入居前の準備として、診断書をもとにケアマネージャー、看護スタッフがご自宅に訪問させていただきます。
ご本人様の生活状況、お体の状態、注意点などをお伺いし、ホームご入居までに、安心してお過ごしいただけるよう、快適な環境づくりの準備をさせていただきます。
体験入居
実際に施設に短期間ご入居いただける「体験入居」もご利用いただけます。
施設見学だけでは伝わりづらい点もあるかと思いますので、実際のお部屋やお食事、各設備やアクティビティーなど、ご体験ください。
※空室状況によってはご利用いただけない場合もあります。
ご契約
ご契約の際は、ご入居者様・ご家族様と契約書を交わします。
※「入居金」「月額利用料」は、ご入居日までに“ご入居者様の名義”で、お振込みくださいますよう、お願いいたします。
ご入居
ご入居当日、当スタッフが専用車でご自宅までお伺いします。
(ご家族様もご同乗いただくことが可能です。)
ご入居者様お一人おひとりのお身体の状態、生活スタイルに合わせた受入れ体制を整え、スタッフ一同お待ちしております。
※ご状況によりSTEPが変更になることもございます。
ご本人様・ご家族様に寄り添い、状況を確認をして変更をします
グループホームに関して皆様から寄せられた質問をご紹介します。
よくあるご質問地域密着型サービスとは、2005年に改正された介護保険法によって新規に設立された介護サービスのひとつです。
地域密着型介護サービスをご利用できる方は、要介護認定で「要介護」以上に認定された方に限ります。
また、「要支援」に認定された方は、地域密着型介護予防サービスを受けることになり、その介護サービスは、地域密着型サービスの予防版ともいえます。
地域密着型サービスは、認知症を患っておられる方や一人暮らしのご高齢者などの増加を考え、要介護者の方が住み慣れた地域の近くで介護サービスが受けることが出来るようにと設立されました。
地域密着型サービスでは、地域のニーズにあわせて地域の特徴をいかしたサービスが、市町村が主体となって提供される介護サービスです。
地域密着型介護には、次のようなものがあります。
●認知症対応型共同生活介護
●夜間対応型訪問介護
●認知症対応型通所介護
●小規模多機能型居宅介護
●地域密着型特定施設入居者生活介護
●地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護
介護予防とは、要介護状態になることをできるだけ防ぐことと、要介護状態になっても状態の悪化を防ぐことを重点をおいて、要介護者であるご高齢者が快適に日常生活を続けることができるようにするサービスです。
この「介護予防サービス」の誕生は、2005年に介護保険法の改正を行った際に、その介護保険法改正で新設されました。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは、認知症と診断されたご利用者様を対象にした専門的なケアを提供するサービスです。
ご利用者様が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、認知症を患っておられるご利用者様が、グループホームに入所し、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスを提供します。
グループホームでは、1つの共同生活住居(1ユニット)に5~9人の少人数のご利用者様が、介護スタッフとともに共同生活を送っていただけます。
原則、認知症対応型共同生活介護事業所とご利用者様との契約になりますが、まずは、担当ケアマネジャーさんにご相談ください。
手続きを行っていただけます。また、直接ご相談いただければ、私どもの認知症対応型共同生活介護事業所の職員がケアマネジャーさんと調整させてもらいます。
原則は、施設の市区町村に在住されている方が対象です。市区町村担当課にご相談ください。
要支援2の認定を受けておられる方はご利用できます。
要支援1の方は、ご利用できませんが、以前の認定を受けた状態に変化(認知症が進行した、身体機能が低下した等)があった場合は、認定の有効期間の途中でも、いつでも要介護度区分の変更申請をすることが出来ます。在住市区町村の窓口へご相談ください。
随時、見学が可能です。まずは、お電話ください。
基本的には、ご自身のペースでご自由にお過ごしください。
しかし、心身機能の向上のため、身の回りの家事や機能訓練、趣味的活動、レクリエーション等に積極的に参加してください。
また、計画作成担当者が作成するケアプランのメニューに沿って個々のプログラムを進行させていただきます。
可能な限りご利用者様のご希望どおりに入浴できます。介護保険法上では、週2回以上入浴できます。
計画作成担当者の作成するケアプランを基にご相談させていただきます。
グループホームに入所されても、可能な限り今までどおりの生活を送っていただけるように、ぜひ使い慣れた家具をご持参ください。
また、生活に必要な家具については、施設でもご用意いたします。
お体に障害がある方でも、入浴できるリフト付き浴槽をご用意させていただいておりますので、ご安心ください。
いつでもお越しください。ただし施設の営業時間が決まっていますので、早朝や夜間の場合は、事前にご連絡ください。
また、個人情報保護法の関係で、身元引受人様以外の方は、身元引受人様にご了承いただいてからのご面会になります。
原則、ご家族に対応してもらいますが、必要に応じて施設職員が付き添わせていただきます。
また、事業所によっては、訪問診療に来てもらう体制が整っておりますので、ご相談ください。
お食事は、ご高齢の方に合うお食事を提供しておりますが、特に歯が弱い等のご事情のある方また飲み込みが困難な方にお粥やキザミ食等、ご利用者様に合った食事を提供しておりますのでご安心ください。
ご利用者様の嚥下状況(飲み込む力等の状態)により最適な食事内容を提供いたします。
また、状況により職員の見守り・介助を行います。
看護師がお預りしたお薬を管理し、決められた通りに服薬していただけるようにお手伝いいたします。
正しく服薬していただけるようにお薬手帳等をご持参ください。